しこりニキビと私

しこりニキビって辛いですよね。

そもそも私とニキビについて。

私とニキビとの20年に及ぶ付き合いをご紹介します。

 

スポンサーリンク

小学校

小学校の6年の頃から、ニキビがぽつっと大きいのができました。

記憶をたどると、、、小学校の廊下。

私は友達が少なく、一人でした。

おでこにできたニキビ。

その時は、ニキビなんてものは知らず、額にできたニキビを廊下の壁にこすり付けていました。

今考えると、ぞっとしますが、、、

 

スポンサーリンク

中学校

さて、中学生になると、日に日に悪化の一途をたどります。

おでこから、ほう、鼻など、顔のあらゆるところに広がり始めます。

そこでさらに悪さをしたのが、母の所業。。。

ニキビをかたっぱしから潰していきました。

しかも、面白がって。。。

ニキビはあっという間に、ニキビ跡になります。

すぐに医者に行くことはせず、男だったこともあり、放置。

せいぜいニキビ用の洗顔料があるぐらいでした。

自分で、洗顔料を買い求める日々。

当時、洗顔料の知識もなく、100均とかで揃えたりと、ダメダメでした。

私の街は小さかったため、自転車で隣町までチャリで、ドラックストア巡りが趣味となりました。

 

スポンサーリンク

高校

高校生になるころには、ニキビ跡が勲章のように、凹凸肌になっていました。

もう人前での自信は失ってました。

辛かった。

この頃には、中古本や立ち読みなどでニキビに関する知識を蓄えていました。

体に良い物など健康への目覚めもありました。

ちょっとスピリチュアルにハマったりもしました。若さゆえですね。

手作りで化粧水などを作っていました。

ゆほびかとかそのあたりの雑誌の影響です。

図書館通いして、雑誌やら、その手の本を、よく読んでいました。

変わった学生でした。

友達も少ないせいもあったかもしれません。

コンプレックスだったニキビ跡をクラスの同級生に、「大人っぽい」と肯定され、うれしかったのが想い出です。

 

スポンサーリンク

大学と社会人

大学~社会人になると、もうあきらめの域でした。

いろいろな知識や経験から、もうダメだと結論づけたのです。

レーザー治療などの美容外科の技術がなければ、凸凹肌はどうにもならないとわかったのです。

中学生からいろいろな市販品や、医薬品を試してもダメだったのも、大きかったです。

 

スポンサーリンク

現在

現在では、あきらめから踏み込んで、気にならなくなりました。

もちろん、肌を直接触られたり、近くで見られたりするのは嫌なのですが、あきらめのさらに一歩いった感じです。

そんな私ですが、こうしてブログを始め、情報発信をすることになりました。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

日記
よろしければ、シェアをお願いします!
よろしければ、フォローをお願いします!!
しこりニキビをケア!ホッとライン